こんにちは、和歌山リーマンです。
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最近サマータイムレンダという漫画を読みました。
和歌山が舞台で、2022年4月からアニメ化する漫画です。
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サマータイムレンダとは
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『少年ジャンプ+』にて連載されていた田中靖規さんの漫画です。
あらすじは、以下のとおりです。
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サマータイムレンダ
網代慎平は幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷・日都ヶ島(ひとがしま)に戻る。潮は海の事故で亡くなったと聞いていたが、居合わせた親友の話では潮の死には不可解な点があり、他殺の可能性が浮上する。その背後に見え隠れするのは、日都ヶ島に昔から伝わる「影」の存在。
『「影」を見た者は死ぬ』-。
翌日、突如として姿を消す島民一家。慎平は、一家の失踪の真相を追ううちに「影」の思惑に巻き込まれていく。
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影という存在が重要なサスペンスな作品。
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巻数が13巻とそこまで多くないので、すらすらと読み終えることができました。
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面白かったところ
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タイムリープ要素
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主人公の慎平は「影」とういう存在に割とすぐ殺されるのですが、記憶を持ったまま時間を遡ります。
そこから影に殺されて、また復活してというのを繰り返しながら話が進んでいく感じです。
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テンポ良く進むストーリー展開
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最初から最後まで話がテンポよく進み、中だるみすることなく読み終えることができました。
漫画のテンポの良さは正義です。
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現代の島が舞台で、冗長になりそうなところを、影とかタイムリープとか、戦闘とかで飽きずに読ませる仕組みになっているんだろうなと思いました。
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きっとかなり話を練ったのでしょうね!
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良かった所
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絵が上手い
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田中靖規は、昔ジャンプで「鍵人」とか『瞳のカトブレパス』とかを連載してた方です。
当時から絵は上手い方だったと記憶していますが、更に上手になったように思います。
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女の子が可愛いです。
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サマータイムレンダ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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特に、影になった澪ちゃんがめっちゃ好きです(笑)
ダークやけどかわいい^^
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サマータイムレンダ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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和歌山の市民としての楽しみ
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和歌山が舞台の作品なので、時々和歌山ネタがあって楽しいです。
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グリーンソフトとか、
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サマータイムレンダ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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ガデパとか(笑)
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サマータイムレンダ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
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あとは、キャラクターの和歌山弁とかも楽しめます。
漫画の舞台の元になっているのは友ヶ島とのことですが、僕はまだ行ったことがないんですよね……
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いつか行ってみたいものです。
島ってワクワクしますよね!
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少年ジャンプ+で読んでみよう
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少年ジャンプ+で、最初の3話を読むことができます。
以下はリンクです。
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» サマータイムレンダ – 田中靖規 少年ジャンプ+
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読んでみて面白いと思ったら、コミックを買ってみるのをぜひ検討してみてください。
今回は以上ですっ!
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