記事内に広告が含まれています。

和歌山で囲碁を打てる場所!碁会所や囲碁サロンはあるの?

和歌山で趣味
「囲碁に興味があり、誰かと打ってみたい」という人のために、「和歌山で囲碁を打つ方法」についてまとめていきます。

和歌山の碁会所に行けば、対人で囲碁を打つことができます。 囲碁を対人で打ってみたい人は行ってみると良いでしょう。

また、「和歌山の碁会所に行っても人があまりいなそうだから行きたくない」と思う場合、「友達・知り合いと打つ」・「囲碁のゲームをする」・「大阪の碁会所に行く」などを検討してみてください。

和歌山で囲碁を打つ方法

和歌山の碁会所に行く

シンプルに、和歌山の碁会所に行ってみるのが手っ取り早いです。

ここでは和歌山の碁会所を3つ紹介するのでご確認ください。

なお、行ってみる勇気が出ない場合は、「友達・知り合いと打つ」や「囲碁のゲームをする」も検討してみてください(後ほど解説します)

その①:扇ノ芝囲碁クラブ(和歌山市)

和歌山城の近くにある碁会所です。

私も以前行ったことがあり、今でも営業しているかと思います。

対人で碁を打ってみたいという思いがあるなら行ってみるといいでしょう。

上記は私が実際に行ったことのある碁会所です。

次に紹介する2つについては、行ったことがない(検索して出てきた)碁会所なのでご了承ください。

その②:将棋連盟海南支部道場(海南)

こちらは海南市にある碁会所です。

]

その③:康遊館囲碁教室(田辺)

こちらは田辺市にある碁会所です。

 

和歌山にある碁会所は、当方が調べた限り以上です。

囲碁の人口が少ないので、碁会所の数も非常に少ないようです。

繰り返しですが、「和歌山の碁会所に行っても人があまりいなそうだから行きたくない」と思う場合、「友達・知り合いと打つ」・「囲碁のゲームをする」・「大阪の碁会所に行く」などを検討してみてください。 

和歌山の友達・知り合いと打つ

碁会所に行く以外の方法としては、友達と打つことが考えられます。

囲碁を知ってる友達がいるなら、その人を誘って打ってもらいましょう。

もしくは、「囲碁をはじめてみない?」と誘ってみるのもありですね。
誘い方としては、囲碁の漫画を読んで興味を持ってもらうのがいいでしょう。

囲碁の漫画は、新しいものを理解する際の入口として最適です。

当方が読んでみて面白かった囲碁の漫画は、以下2つです。

ヒカルの碁

群舞のペア碁

ヒカルの碁は、私が囲碁をはじめるきっかけになった漫画です。

群舞のペア碁は読みやい囲碁漫画で、発刊されているのが4巻までと、すぐに読めるのでオススメです。

しっかり囲碁漫画を読むなら「ヒカルの碁」、短く読めるものがいいなら「群舞のペア碁」という感じです。
自分に合った作品を読んで、良いと思ったら友達に勧めてみるといいでしょう。

漫画を読んで囲碁に興味を持ってもらえたら、一緒に囲碁を打ってみる流れにつながります。

囲碁を知らない友達を誘うのはハードルが高いですが、成功すれば、一生の囲碁友達を得ることができます。頑張ってください。

大阪まで行くのも一案

繰り返しですが、和歌山の囲碁人口は少ないです。 和歌山の碁会所に行っても、ごく限られた人しか打つことはできないでしょう。

色々な人と打ってみたいなら、大阪の碁会所や囲碁サロンをさがす方が合理的です。 可能ならばそちらも検討してみてください。

大阪の囲碁サロン

大阪なら規模や人数が和歌山より上なので、色々な人と打つことができます。 こういったところに行ってみて、自分に合った場所に定期的に通うのも一案です。

当然大阪なので距離はあります。 自分自身の環境と相談して決めるといいでしょう。

初心者が対人で囲碁を打つ前にしておくべき勉強

囲碁を打ちはじめる前に、基本的なルールを覚えておくのは大切です。

碁会所に行って初心者と言えば教えてくれるとは思いますが、最低限は知っておくのがマナーです。

ルールは入門本を1冊読んで、「なんとなく分かった」レベルの理解でとりあえずOKです。

あとは、できればゲームでコンピュータ相手に囲碁を打っておくのがオススメです。 COSUMIの9路盤のレベル0と何戦かすれば十分だと思います。

囲碁対局ゲーム
5路盤~19路盤の対コンピュータ囲碁フリーゲームです。初心者から有段者まで、どなたでも気軽に遊んでいただくことができます

結構強いので、勝てなくても気にしなくてOKです。 どうしても勝ちたいなら、隅の方に石を置いて、そこから地合いを広げていくことを意識すれば勝てます。

和歌山で楽しんで囲碁を打ちましょう

囲碁は人口が少ないですが、一生楽しめるゲームです。

もしあなたが囲碁に興味があるけど打ったことが無いというなら、ぜひ一度挑戦してみてください。 それで続けてみようと思っていただけたら、とても嬉しいです。

私自身、未熟ながらも、ときどき囲碁を打っています。いずれもしかしたら、この記事を読んだどなたかと、和歌山で碁を打つようなことになれば素敵ですね。

本記事が、和歌山で囲碁を打つためのきっかけに少しでもなれたなら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました