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和歌山の一人暮らしで住む場所を決めるポイント【結論:職場の近くが最強】

和歌山での生活

こんにちは、和歌山リーマンです。
和歌山で一人暮らしをして5年以上になります。

僕が一人暮らしをはじめようと思った時、何も分からなかったので悩みました。
特にどうしようか悩んだのは、「住む場所」についてでした。

今回は、当時の自分に伝えるつもりで、和歌山で一人暮らしで住む場所を決めるポイントを解説します。
和歌山で一人暮らしすることを考えている方の参考になりましたら幸いです。

和歌山の一人暮らしで住む場所を決めるポイント【何を基準に決めるか】

結論から言うと、絶対に「職場の近く」がいいです。
理由を説明していきます。

一人暮らしで住む場所を決める際、以下の基準が考えられます。

一人暮らしの場所の基準

  • ①:職場の近く
  • ②:実家の近く
  • ③:恋人の家の近く
  • ④:駅の近く
  • ⑤:友達の家の近く
  • ⑥:よく遊ぶ場所の近く
  • ⑦:気に入った建物に住む

上記の通り。
ほとんどの人は、「①~④」あたりのどれかを基準にしていると思います。

人によっては、職場と実家の間の場所を選んで、「ここでいいや」という感じで決めているかもしれませんね。

しかし、断言しますが絶対に職場の近くのみを基準にした方がいいです。
大げさではなく、「徒歩5分圏内」のところにするべきだと思います。

職場から近いほうがいい理由

職場には毎日行くから、合理的

シンプルな理由ですが、休日を除き、職場には「毎日」行きますよね。
だったら、できるだけ近くに住むべきです。

職場から少し距離を空けて、「会社から車で30分」くらいのところに住む人がいますが、不合理です。
軽い気持ちで距離を空けたことで、毎日少しづつ損をしているようなイメージ。

繰り返しですが、一人暮らしをする場所は職場から近くにしましょう。
例えば、仮に「和歌山市駅」が職場だったとしたら、その周辺にするべきです。

(GoogleMap:和歌山市周辺)

市駅周辺なら、上記の感じですね。
ひとそれぞれ職場は違うので、自分に合わせて変えてください。

通勤時間=時間のムダ

通勤時間は時間のムダです。
これは、どう工夫をしても変わりません。

車でラジオを聞いたり、電車で読書をする等工夫をしても、「なんかいまいちだな…」となります。そういうことを考えてまた他のことを試したりするのも時間のムダです。

車に乗るにしても、電車に乗るにしても間違いなくエネルギーを消耗します。
また、安易に通勤距離を増やすことで、寄り道をして更に時間を使ってしまう「リスク」が増します。

従って、「遊ぶ場所」とか「友達の住んでいる場所」とか、合理的でない理由で通勤距離を長くしない方が絶対にいいです。

強制するつもりはありませんが、「そういう考え方もあるんだ」ぐらいは知っておいてほしいです。

実家や恋人の家に毎日行く場合

「実家や恋人の家に毎日行く」と言われたら、職場の近くがいいとは言いづらいです。
しかし、こういった人はそもそも『一人暮らし』しなくていいんじゃないかと思っています。

実家に毎日行く用事があるなら実家に住み続けるべきです。
恋人に毎日会うなら同棲した方がいいです。

逆に言えば、一人で暮らすのが合理的な理由を持って『一人暮らし』をはじめたほうがいいです。
まだ必要性が分からないなら、実家暮らしを継続するべきでしょう。

家の場所を選べない場合

場所を自由に選ぶことができないケースもありますね。
具体的には、「会社から住む場所を指定される」などです。

会社に独身寮があったりする場合もありますよね。
そういった場合は、その場所で住むしか無いでしょう。

一人暮らしの部屋の選び方

SUUMOなどで物件候補を決める

住みたい物件を、まずはSUUMOなどで探してみましょう。
ネットである程度候補を考えてから、不動産屋さんに行く感じですね。

ある程度候補を考えてから行ったほうが、いきなり不動産屋に行くよりもスムーズに話が進みます。
以下はSUUMOのリンクです。

また、物件を決める基準は以下の通りです。

家賃は4万~5万円代がオススメ

家賃については、仕事の給料によりますが「4万~5万円代」くらいが基準になると思います。
高すぎても駄目ですが、低すぎてもいまいちな物件になります。

会社から補助が出る場合もあると思うので、「もっといい家に住める」という場合はそこでOKです。
ただ、自己負担はできるだけ少なくした方がいいです。

また、給料が少ないから「4万~5万円代」を出せないという場合もあります。
その場合は自分に合った家賃のところにして大丈夫です。

騒音対策は重要

その他は、「騒音対策」も重要です。
建物の素材は、「鉄筋コンクリート製」の建物がいいです。

素材に拘って家賃が少し高くなるかもしれませんが、正直それだけの価値はあります。
隣からの騒音があると、毎日ストレスになり集中できません。

後は、部屋は角部屋にするといいでしょう。
最悪でも1方向からの騒音だけで済みますので。

繰り返しですが、騒音対策に関しては妥協しないことを推奨します。

スーパーやコンビニが近いところにする

一人暮らしでは、スーパーで買い物をしたり、コンビニでちょっとしたものを買うのは避けて通れません。
従って、スーパーやコンビニが近いところにしましょう。

先程職場の近くに住むことをオススメしましたが、職場の近くにした結果「スーパーやコンビニが近くにない」みたいなことにならないように注意してくださいね。

職場から近くて、通勤途中にスーパーやコンビニがある物件が一番いいでしょう。
僕自身は、「職場と最寄りのスーパーの間」に住んでいます。

ネット回線は必須

ネット回線は必須です。
部屋を選ぶ時にはインターネットがついてるところを選びましょう。
自分で契約しなければいけないところなら、妥協せず契約してください。
今の時代、情報を集めるにも、何かに挑戦するにもネットは必要です。

以下はNTTフレッツ光の申し込みサイトです。

駅からの距離は、生活に合わせて決めよう

駅からの距離は、生活によって決めてください。

電車で通勤をしているなら、駅の近くに住むことは必須です。
一方で、時々利用する程度なら、駅の近くでなくてもいいでしょう。

和歌山では車か二輪を持つ場合がほとんどです。普段の生活はそれで困りません。
月に数回電車を使う程度なら、駐車場を使えば十分です。

駅に車を1日駐車しても1000円もかかりません。週1回使うとしても、4000円くらいです。
あとは、実際に使う頻度や家賃と相談してみてください。

物件候補を決めたら不動産屋に行こう

物件候補を決めたら不動産屋に行ってください。
不動産屋でも物件を紹介されたりするでしょうが、候補に決めた物件より良いか悪いかで判断してください。

そこから先は不動産屋の言う通りに手続きを進めればOKです。
物件の下見に行って、契約が完了すれば、一人暮らしスタートです。

まとめ【なんのために一人暮らしをするか】

最後に、なんのために一人暮らしをするかを改めて考えてください。
お金の面では実家暮らしの方がいいです。

「改めて考えてみると、やっぱり実家暮らしの方がいいかも…?」と思うなら、まだ一人暮らしは止めておいた方がいいでしょう。

僕自身は、『自分のやりたいことに集中する』ために一人暮らしをはじめました。
従って、実家にはほとんど帰っていません。

僕の友達は、週に1回くらい実家に帰っていますが、「なんだかな・・・」と思います。
僕と同じような考えの人は、なるべく実家には帰らないことを推奨します。

せっかくの一人暮らしなら、やりたいことに挑戦して、自分の時間に集中するべきです。
何年か経過した後の成果は、それだけで大きく違ったものになるはずです。

それでは、今回は以上です。

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